■定年楽園生活 ~『多肉植物の育て方・楽しみ方』を出版。29冊目の本です。初園芸本。皆様のおかげ。

18年8月22日に、コスミック出版より『はじめてでもカンタン 多肉植物の育て方・楽しみ方』を出版しました。書店で手に取ってみてくださいね。A4版のムックです。
10月20日~28日には日比谷公園ガーデニングショーで寄せ植えのセミナーも開催します。多肉植物に興味のある方、お楽しみに。

『はじめてでもカンタン 多肉植物の育て方・楽しみ方』(コスミック出版、1500+税)です。

以下、大原、西川口の古民家で撮影したものの一部を紹介します。

小物の撮影風景です。全ての写真をこのように一枚一枚撮影します。時間のかかる仕事です。稲葉さんありがとうございました。

撮影用の小物の準備です。これは100均の粘土を使った鉢などの準備です。

多肉ハウスにも植え付け。根が張るまで二週間ほど待ってから撮影です。

ロケでお借りした家です。明治時代の洋館。旧産婦人科医院です。
窓枠を使った撮影。タンクが写っています。どこでしょうか。もちろん本にはタンク部分は写っていません。
多肉植物の撮影は、なにしろ、周りの掃除。鉢の掃除。綺麗にしてから撮影です。
撮影を待っている多肉たちです。
大原の海でロケです。
砂浜ではこのような感じで撮影しました。自然の雰囲気を出すために、砂浜で撮影しました。
これは、近くの川に架かる木製の橋の上で撮影しました。背景はマンションですが、本の中では色々なパターンで撮影する方法を紹介しています。
ここからは、西川口のキッチンスタジオCo民家で撮影です。わたしの秘密基地です。
キッチンスタジオCo民家の玄関です。綺麗に片づけてから撮影しました。
これはわたしが多肉植物を植えている姿。やらせです。
玄関の塀の上に置いてある多肉オブジェです。
これは、リメ缶に植えたもの。大きくなりすぎていますので、夏を越したら植え替えですね。
差し穂を沢山。これを使って、様々な鉢に寄せ植えしました。
これは、多肉植物のミニリースです。日比谷公園ガーデニングショーでは多肉リースのセミナーを開催する予定です。お楽しみに。
割れ鉢を使った寄せ植え。秋にもう少し綺麗に植え替えようと思っています。土が崩れて来るので結構難しい。
多肉用のピックを作っているところです。これはキノコです。

 

キノコの完成品です。
動物も作ります。
家も作ります。
こんな感じで刺して使いますよ。
これは、多肉植物の鉢の中において使うガーデンオーナメントです。陶器で作っています。
このガーデンオーナメントは、オーブン粘土で作っています。誰でも気楽に家庭用オーブンで焼けるので手軽ですね。
オーブン粘土で作ったガーデンオーナメントです。
今回は色々な鉢を撮影に使いました。これは、素焼きの多肉ポットです。植物のためには、少し空気を通す素焼きの方がいいと言われています。
多肉ポットを本焼きしたものです。これは表面がツルツルしていて水を通しません。水を少な目にあげる多肉ですからこちらでも十分元気に育ちますよ。
これは、たまご型の鉢。結構人気です。

 

最後まで見てくださってありがとうございます。
ぜひ、書店、あるいはAmazonでみてくださいね。
『はじめてでもカンタン 多肉植物の育て方・楽しみ方』
(コスミック出版、1500+税)です。

 

■週末の達人主催の勉強会は以下のとおりです。どなたでも参加できます。

 

■週末の達人にようこそ まずこちらをお読みください。

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