第197回 我社の反省 ~社員に将来の希望があるか

[新・我社の反省] 将来の希望があるか 9月3日(月)虎ノ門

 

今回の我社の反省は、経営者と社員との関係に関する3項目です。

まず、一番目に社員に将来の希望があるか。それを見出せるような道筋を立てているか。あるいは自分が社員の立場でしたら、将来への希望を描けるような
職場か、そうでなかった場合には、自分で努力しているか。努力する際のモチベーションはどうするのか、と言った点についてお話いただきます。
このほか、生産性と給料の一定比率、金の不当流出に対する疑いがないかというガバナンスの基礎に関するお話をいただきます。

我社の反省は、東京では約20年間開催しています。自分のあるべき姿を自分自身で描き、自分自身に対してセルフコンサルティングができる自己の確立を目指しています。己を変えるのは、己自身です。納得のゆく人生のために、日々の仕事や行動に参考になるヒントを見付けに来てください。

我社の反省は、自分自身納得のゆく人生を歩むための知恵を提供いたします。

では、お会いできることを楽しみにしています。
問題意識をもってご参加ください。


今こそ「セルフコンサルティング・スキル」を身につけよ!

第197回 9月3日(月)午後7時~8時30分
自分経営学セミナー「新・我社の反省」プロとは何か

講師:藤井隆久氏(照塾会長)

○藤井隆久氏 プロフィール
株式会社照塾 代表取締役会長。1946年愛知県瀬戸市出身。69年法政大学卒、70年米国複合企業ロックウェルインターナショナル入社財務担当副社長。94年(財)海外貿易開発協会海外派遣指導専門員就任財務会計指導員としてモンゴルに派遣、95年モンゴル国科学教育省事務次官顧問。97年株式会社照塾として経営指導再開。還暦を過ぎて国際規格のMBA取得、古希で経営学博士課程修学中。講演実績、札幌、東京、上越、名古屋、京都、香川等にて、「我社の反省」
経営セミナーを開催講演。損保ジャパン、高砂殿グループ、各地商工会等多数。


★よくある質問★

我社の反省とは何ですか?という質問を良く受けますので、藤井さんの言葉で解説していただきました。参考にしてください。

★我社の反省とは(藤井隆久)

この「経営セミナー」は私どもの師であります経済学者文学歴史学者の三上照夫が、四〇年程前に、松下幸之助さんに請われて、松下電器産業で開講した連続経営セミナーでありますが、その後続編、又続編と続き、とうとう二五〇項目の超ロング経営セミナーとなったものです。

人生の大半を懸けて働いている皆様。賃金との交換だけで労働してやしませんか?今の生活に納得していますか?貴方の人生に悔いはありませんか? 過去は悔いても戻りはしません。

変える事が出来るのは未来だけです。今からでも遅くはないのです。自分らしい生活を、働きがいのある仕事をポジティブにチャレンジしてみませんか、
という様なものありますが、基本的には原理原則に戻れ!です。人として、社会人として、企業人としてやらねばならない事、やってはいけない事、言わねばならない事、言ってはいけない事の集合体でありまして、これが意外と難しいのです。

これを三上は勇気の問題だと言っています。ご自身の未来に夢と希望を語り、勇気と自信を持ちたいと思います。お楽しみに。


 

 

 

 

主催者小石雄一の自己紹介

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