AI(愛)はAI(人工知能)を超える
~AI革命後の超デジタル社会で、生き残る道はあるのか~
第4次産業革命では、あらゆる業種・業界が変化の潮流に巻き込まれます。
そこで持続可能な事業を展開するには、IoT社会の本質、AI(人工知能)の本質を理解し、人としてできることを再発見するしかありません。
その意味で、第4次産業革命では、かつて第1次産業革命前夜、ルネッサンス時代のテーマである「人間復興」が浮上してきたように、「人間」がテーマとなっています。
これから生き残るビジネスは、サイバー空間で自由に複製できる商品・サービスだけではありません。そこでは、すべての業種、業界、企業、そして個人にも大きなチャンスが巡ってきます。
廣川州伸
AI(愛)はAI(人工知能)を超える
~AI革命後の超デジタル社会で、生き残る道はあるのか~
3月6日(水)19時~ 虎ノ門
今回の勉強会のポイント
提言①第4次産業革命時代を認識する
提言②むやみにAIを恐れない
提言③均質を前提に、異質も認める
提言④アンドロイドもツール(道具)とみなす
提言⑤常に先行指標(音楽市場)に学ぶ
提言⑥AIとは共存の道を歩む
提言⑦コミュニケーションの質を上げる
講 師:廣川州伸氏(コンセプトデザイン研究所)
講 師プロフィール
1955年生まれ。都立大学卒業後、マーケティング会社に就職。1990年、広告制作会社にプランナーとして転職。1998年合資会社コンセプトデザイン研究所を設立。現在、地域活性化事業を推進しながらベンチャー企業のブランド戦略、新事業コンセプト開発などを推進。2009年12月より一般財団法人WNI気象文化創造センター理事。著書は「現代新書・週末作家入門」「ゾウを倒すアリ」(講談社)「世界のビジネス理論」(実業之日本社)「偏差値より挨拶を」(東京書籍)「仕事でシアワセをつかむ本」(秀和システム)「なぜ、ヒツジが空を翔べたのか」(IDP新書)など30冊を超える。
著 書:最新刊『AIと共にビジネスを進化させる11の提言』など30冊以上。
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最新刊の案内(Amazonより抜粋)
『AIと共にビジネスを進化させる11の提言 超デジタル社会で人間はどう生きるべきか』
今日の世界は、IoTの進展とAI(人工知能)の進化によって大きく変貌しつつあり、21世紀初頭と2035年の世界では、社会の構造(パラダイム)そのものが、まったく異なるとみられています。
なかでも量子コンピュータの出現は、AI性能の次元を高め、その結果「人間とは何か」という哲学的な問題に対して、明確な答えが求められる社会になることでしょう。
その劇的な変化を前に、中堅・中小企業は、どのような考え方で、進行している第4次産業革命と向き合えばいいのでしょう。そして仕事をする私たちは、どのような哲学を持ち、この現実と向き合えばいいのでしょうか。
今、AI(人工知能)に脅威を読み取り、気味が悪いと感じている人は、中高年、中堅・中小企業の社員だけではありません。大手企業の若いビジネスマンからICT担当役員まで、説明のできない不安にかられています。とくに今、ビジネスの現場を支える30~40代の中堅スタッフのみなさんは、時代の変化を肌で感じているとともに、変化しなければ将来はないという強い不安にかられていることでしょう。
本書では、超デジタル社会の本質をふまえ、どう対処すれば生き残ることができるか、そのための提言をまとめています。
日 時:3月6日(水)19時~
会 場:商工会館8階 千代田区霞が関3-4-2 虎ノ門(銀座線 徒歩5分)
電 話:090-2214-4367(小石携帯)
参加費:3000円
(連絡のため、まぐまぐ「週末の達人メルマガ」への登録は必須(無料))
2次会:3000円程度で当日参加状況により決定します。(希望者のみ)
申し込み方法 :以下のアドレスにメールで連絡をお願いします。
weekendmaster@nifty.com(小石)その時点で参加OKです。
★会場変更などはまぐまぐ(メルマガ)で連絡をいたします。
★ネットワークビジネス、パーティ商法など、営業目的での参加はできません。
週末の達人 小石雄一
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小石雄一