■定年楽園生活 ~国頭村でコワーキング

■定年楽園生活 ~国頭村でコワーキング

新しいワークスタイルとして、ノマドワーキングが注目されている。
IT機器を駆使して様々な場所で仕事をするらしい。ネットさえ繋がっていれば沖縄でも海外でも自由である。そのような働き方をする人をノマドワーカーと呼ぶらしい。現役時代には興味がなかった。そもそも、そんなライフスタイルは選択肢になかった。

定年楽園生活とは、その気になれば、まさにノマドそのものだということに気づいた。
ノマドワーカーは、ネットと仕事に繋がれている、定年楽園では何も繋がないという選択肢だってある。そんなライフスタイルで生活している人は沢山いるのだ。

主な仕事を「年金の受取事務」として、その次の仕事は「節約」に集約するというのが定年楽園ノマドの最終形である。

その前に、ネットに繋いで自由に仕事をするというライフスタイルを楽しむことが出来るのではないか。

ということで、沖縄の北部やんばるの国頭村にある、宿付きコワーキングスペース「シーサイドオフィス」に行ってきた。

ここでは、思い出作りも出来て仕事も出来るということが売りだ。
青い空、海、少しじっとりとした沖縄の空気を満喫してきた。仕事はしなかった。(無かった)
次回は、「コワーキングのための仕事を見つける」仕事のためにコワーキングスペースを訪れることにしよう。

 

抜けるような青空。梅雨とは思えない

シーサイドオフィス&へちま荘の全景

シーサイドオフィス&へちま荘の看板

シーサイドオフィス&へちま荘の玄関

シーサイドオフィスのコワーキングスペース
アメリカ軍払い下げのテーブル。ちょっと高いが雰囲気がある。

宿泊客と共用のキッチン。近くで食材を買って来て料理も出来る。
美味しいヤンバルの水は飲み放題。

内装途中の部屋。エアコンの効きをよくするために、小さく区切って使うそうだ。

2階がへちま荘。1階がシーサーサイドオフィス

屋上からの眺め。右手はオクマビーチ。歩いて行ける。
その先は米軍用地。歩いて帰ってこれないかも。

正面のビーチ。プライベートビーチのようだけど、週末には結構な人出になるそう。
もちろん、海水浴ではなくて、ビーチパーティ。

これも正面のビーチ。ずっと眺めていても飽きない。
だた、日焼けで大変なことになる。

近くの古宇利大橋。今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長約2キロの橋。絶景。

仕事のあとはオリオンビール。

沖縄の魚は不味いというが、わたしはそうは思わない。
色はすごいよね。

最近、泡盛古酒バーが増えてきた。
すごい種類。それぞれ特徴があるが、テイスティングは難しいかも。

テビチ。コラーゲンたっぷりです。

魚の頭の煮つけ。結構大きい。

魚のから揚げ。熟成魚のから揚げだそうです。あまり、感じなかったので、今後は熟成魚の刺身を食べることにします。

締めは、沖縄そば。

 

 

 

 

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