■定年楽園生活 ~多肉植物用のピック作り

■定年楽園生活 ~多肉植物用のピックを作った

経済産業省での最後の仕事は統計だった。定年後の楽しみは陶芸。
”とうけい”と”とうげい”なので、濁点だけの違いだけど大違い。
陶芸の世界は広い。茶道の抹茶椀は、ビックリするくらいの値段がする。もちろん、作れない。料理を盛る器はどうか。現役時代から色々と作っていたので、趣味としては楽しめそうだ。あくまでも料理がメインだけどね。

陶芸家だけで完結しない世界もある。植木鉢である。あくまでも植物が主役だ。
定年退職者のセカンドライフにはピッタリではないか。と、いうことで最近、植木鉢を色々と作っている。陶芸家と園芸家のコラボで多肉植物を楽しんでみたいと考えている。

多肉の世界も広い。わたしは多肉の専門家ではない。高級な多肉は観察するだけにする。定年楽園生活者はリーズナブルで従順な多肉植物と手を打とう。

今日は多肉植物を飾るためのピックを粘土で作った。まずは、家型のピックです。

次はきのこ型。

上からみるとこんな感じ。毒キノコです。

動物もあります。しかし、作るが得意ではありません。

ところで使い方分かりますか?男性のために写真を掲載しておきますね。

こんな風に多肉植物の寄せ植えに刺して使います。

おそらく多くの方には、何をやってるんだ!と理解は得られないだろう。
楽園では、現役世代の方の理解を超えたことが始まっているのである。

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