10月17日 超デジタル社会。仕事、生活をどうするか
達人サロンについて (会場注意:代々木駅東口2分)
本勉強会は、キーマンに情報提供をしていただきます。ただし、一方向型の講演会ではなく、双方向型のサロンと位置付けています。参加者の皆様は問題意識を持ってご参加ください。参加者の皆様に突然スピーチをお願いすることはありませんが、活発な意見交換を期待しています。
参加される方の目的としては、以下のような方が参加しています。
・ビジネス、プライベート両面で良質の人脈を作りたい。
・講師の意見を聞いて知的刺激を受けたい。
・最新のビジネス情報を入手したい。
・今後の自分の生き方を考える参考にしたい。
・新規ビジネスのネタを探している。
ただし、一方的なビジネスの勧誘や営業目的では一切参加できません。
では、達人サロンでお会いすることを楽しみにしています。
週末の達人 小石雄一
10月17日(水) 19時~20時半 代々木
超デジタル社会。仕事、生活をどうするか
~AIと共にビジネスを進化させる~
人生には色々な転機があります。
入社、結婚、出産(子育て)、転職、退職などが大きなものだと思います。
転機には生活が仕事が一変します。そのためにみなさん備えているのではないでしょうか。しかし、これが外部からの一方的な変化によるものだといかがでしょうか。
さて、最近のテクノロジーの変化をみると、AI、ロボットが大きな転機になるのではないかと思っています。もうすでに、製造現場ではロボットにより雇用環境が激変していることは書くまでもありません。次の大きな波は、サービス分野、事務部門になります。
AI、ロボットと言ってもすぐに普及しないと思っていると大きな波を被ってしまうことになりかねないのです。
前述の「転機」と同じように、変化は徐々にではなく、いきなり襲ってくると考えた方が良さそうです。その時に、自分が人間としてどのような付加価値を持っているかが大きな分かれ目です。テクノロジーの波にのまれてしまうのか、大波をとらえてうまく泳ぎ切るのか、今すぐに自分の価値を見直して変化に備える必要があると思います。
と言っても、どこから手を付けていいかよくわかりません。そこで、少し先を歩いている人、少し先を考えている人に集まっていただき、お互い切磋琢磨する場を達人サロンに設けました。変化の波は、「少し先」まで来ています。
ぜひ、問題意識を持ってご参加ください。お会いできることを楽しみにしています。
小石雄一
講 師:廣川州伸氏(コンセプトデザイン研究所代表)
講師プロフィール
1955年生まれ。都立大学卒業後、マーケティング会社に就職。1990年、広告制作会社にプランナーとして転職。1998年合資会社コンセプトデザイン研究所を設立。現在、地域活性化事業を推進しながらベンチャー企業のブランド戦略、新事業コンセプト開発などを推進。2009年12月より一般財団法人WNI気象文化創造センター理事。著書は「現代新書・週末作家入門」「ゾウを倒すアリ」(講談社)「世界のビジネス理論」(実業之日本社)「偏差値より挨拶を」(東京書籍)「仕事でシアワセをつかむ本」(秀和システム)「なぜ、ヒツジが空を翔べたのか」(IDP新書)など30冊を超える。最新刊『AIと共にビジネスを進化させる11の提言』。
日 時:10月17日(水) 19時~20時半
会 場:BV HOUSE
渋谷区千駄ヶ谷5-20-23
代々木駅東口から徒歩2分
電 話:090-2214-4367(小石携帯、当日のみ)
参加費:2000円
(連絡のため、まぐまぐ「週末の達人メルマガ」への登録は必須(無料))
2次会:当日参加状況により決定します。
申し込み方法 ;メールで連絡をお願いします。
weekendmaster@nifty.com(小石)その時点で参加OKです。
★会場変更などはまぐまぐ(メルマガ)で連絡をいたします。
★ネットワークビジネス、パーティ商法など、営業目的での参加はできません。
廣川州伸さんの最新刊
著 書:最新刊『AIと共にビジネスを進化させる11の提言』
Amazonで検索してください。最新刊は電子出版のみ。
ぜひ、購入、読了してからご参加ください。
最新刊の案内(Amazonより抜粋)
『AIと共にビジネスを進化させる11の提言 超デジタル社会で人間はどう生きるべきか』
今日の世界は、IoTの進展とAI(人工知能)の進化によって大きく変貌しつつあり、21世紀初頭と2035年の世界では、社会の構造(パラダイム)そのものが、まったく異なるとみられています。
なかでも量子コンピュータの出現は、AI性能の次元を高め、その結果「人間とは何か」という哲学的な問題に対して、明確な答えが求められる社会になることでしょう。
その劇的な変化を前に、中堅・中小企業は、どのような考え方で、進行している第4次産業革命と向き合えばいいのでしょう。そして仕事をする私たちは、どのような哲学を持ち、この現実と向き合えばいいのでしょうか。
今、AI(人工知能)に脅威を読み取り、気味が悪いと感じている人は、中高年、中堅・中小企業の社員だけではありません。大手企業の若いビジネスマンからICT担当役員まで、説明のできない不安にかられています。とくに今、ビジネスの現場を支える30~40代の中堅スタッフのみなさんは、時代の変化を肌で感じているとともに、変化しなければ将来はないという強い不安にかられていることでしょう。
本書では、超デジタル社会の本質をふまえ、どう対処すれば生き残ることができるか、そのための提言をまとめています。
■会場ご案内 人脈創りフォーラムと異なっています。注意して下さい。
週末の達人 小石雄一
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