■定年楽園生活 ~月曜日の朝、新しい発見が
- 2018/4/16
- 定年楽園生活
■定年楽園生活 ~庭に知らない花がいっぱい
雨上がりの月曜日の朝、庭には知らない花だらけ。
現役時代は、朝5時半に家を出て出勤していました。もちろん朝は残業などつきません。
今から30年前に『朝の達人』という本を書いた頃に逆残業と呼んでいました。定年前日まで同じワークスタイルでした。
従って月曜日の雨あがりの朝、9時なんていう時間帯に庭をゆっくり眺めたこともなければ、どんな花が咲いているなんて気にしたこともありませんでした。
週末は限られた時間を有効に使いたいと思っていましたので、同じように庭を眺める時間などありませんでした。
近所に誰が住んでいるかを知らないことと同じように、小さな庭に知らない花ばかり。
花の名前を知らないだけかもしれませんが、それがかえって新しい発見につながります。
定年楽園生活では、新しい小さな発見が大事なのではないでしょうか。まずは、知らないことが沢山あるということを発見しました。