eBayを使ったネットせどりの実際 2018年10月10日（水）19時～ 虎ノ門
数ある副業の中でも人気の「せどり」。
インターネットやアプリでの転売市場が発達した今、商品の仕入れから出品まで手軽にできる。特に「メルカリ」を利用すれば簡単に儲けることが可能だ。
そこで、達人に儲かるコツを教えてもらおう。
せどりとは、「古書店等で安く売っている本を買い、他の古書店等に高く売って利ざやを稼ぐ（転売）」こと」です。かつては本の価値を見極める目利きが必要でした。現代では、ネットを使ってあらゆる商品のせどりが行われています。
ビジネスマンの副業としても注目されているネットせどりの実際について、こっそり話をお聞きしたいと思います。
■ネットせどりの現状
さて、ネットせどり、転売の現状はどうなっているのでしょうか。
やったことのない人にとってはさっぱりわかりません。また、仕組みが分かったとしても、実際にやるには、成功事例を知っておきたいと思いませんか。
例えば、eBayでは越境ECという販売方法があります。まずあるEC(メルカリなど）に出品されている商品をeBayで海外向けに販売して利ザヤを稼ぐのです。その商品がeBayなどで売れたら、すぐに国内のEC(メルカリなど）から購入し、商品を転売するわけです。
海外で入手しにくい日本ローカルな商品の場合、利ザヤが比較的大きいそうです。
もちろん、日本独特の商品を百円ショップで仕入れて販売している人も居ます。売れる商品を見つけることが出来れば、美味しい副業になりそうですね。
ざっというとこのようなものですが、片手間でやろうとすると、手間がかかる割には実入りの少ない商売でもあります。何しろ、商品をネットで購入し、梱包し直して、郵便局から海外に発送するという作業まで自分で全部やらなくてはいけないからです。
■出品、梱包など全部を外注化する
では、商品のeBayへの出品、梱包作業なども全て外部化してはどうでしょうか。
当然利益率は下がりますが、ビジネスモデルとしては面白いかもしれません。
また、実際に稼いでいる人も大勢いるらしいのです。頭の良い人は色々考えますね。
そこで、今回はビジネスマンでありながら、ネットせどりをやっている方にお話しをお聞きすることにしました。ネットせどりは違法ではありませんが、今回は講師の名前を伏せての勉強会（実体験をお聞きする会）とさせていただきます。
週末の達人 小石雄一
（注）ネットせどりを皆様方にお勧めする会ではありません。
ネットせどりの方法論を教えるセミナーではありません。
これは良いと思われたら自己責任で行動してみてください。
古物商の免許が必要です。無い場合には違法になる場合があります。
※eBayは、世界最大のインターネットオークションで、世界中で1.6億人の利用者を持つ。ということは、商品を出品することにより、世界中に販売出来るということ。
週末の達人 小石雄一
ホームページ
http://weekend-master.com
連絡先
weekendmaster@nifty.com
フェイスブック
小石雄一
■今後の予定
